東日本大震災 掲示板 BBS

2011年3月17日

                                    

今、私たちができる事

                                    

被災地からの小さなWAVE(波紋)

 

-津波を、みんなと力を合わせ押し戻すWAVE(波)へ-

 

 

 

 

私共、㈲ウェーブは商業店舗の設計・施工をなりわいとしている仙台の小さな内装業者です。

震災後、社員全員会社に集まりましたが、皆様ご存知の通り、車がガソリン不足で、工事の依頼を頂いても、行っても帰れない、

現場で使う材料の注文や、下請け業者さんに依頼しても私共と同じような状況で悪循環に陥ってる状況です。

会社を休みにしてもらい、自宅待機していても良いのでしょうが(社員としては・・・。)

社長の熱い一声で、前に一歩踏み出すことにしました。

 

ここ数年の不況の波、売り上げの波(仕事あったり?、無かったり?・・・。)色々な波がありました。

そして、3.11の本当に怖い津波・・・。

でもこれらの悪い波を、皆様の暖かい波に変えようではありませんか!!

 

今、私達ができる事・・・

別に、内装業者限定ではありません。同じように思ってる方々の意見を書き込み下さい。

 

自分たちに何ができるか?被災地に対してできる事、それに関する情報、協力等情報交換等…

どんな些細な事でも結構です。

今こそ、一枚岩になり結束して復興に協力する時です。 

皆様の知ってる情報、協力できる情報を求めています。

 

 

※コメントは受付確認、承認後に公開となります。

御了承の程、宜しくお願いします。

 

管理人

 

 

コメント: 23
  • #23

    管理人 (木曜日, 19 7月 2012 19:05)

    震災後、全国、全世界から長きに渡り支援頂き…仙台は復興へ向け確実に前進してます。しかし、まだまだ沿岸部の復興への道のりは険しい現状です。

    震災時の支援の感謝と…風化していかないようにと言う想いを込めて作った歌が「仙台青年会議所」の企画で作られました。
    右脇にある動画を是非ご覧下さい。

    「この町に生まれた意味」/坂本サトル

  • #22

    管理人 (月曜日, 02 5月 2011 15:32)

    まだまだ被災地の復旧状況は深刻です。
    ボランティア活動の妨げになってる交通渋滞…何とかならないものでしょうか?
    観光で、東北にお金を落としていってくれてるのは大変ありがたいんですが…。

    気仙沼・本吉町で、今現在もボランティアを募集してる所があります。(G・Wも受付募集中です)
    みなさんの力をお貸し下さい。

    http://hamacen.hida-ch.com/

    お待ちしてます。

  • #21

    wave (日曜日, 01 5月 2011 06:03)

    先月中、大河原の千本桜付近を満開時に通りました。普段であれば、昔の入学式を思い出したりこれから新しい季節だ!頑張ろう!という力を頂いていたのですが、今年はあまり感動しませんでした。大地震以来、水や電気の大切さを十分思い知らされました。食べる事もそうです。この前業社さんとの会話の中でこの頃何を食べても美味いと感じないという話がありました。言われて見れば確かにそうかもしれません。音楽を聴いてももう一つ心に届きません。何処かに震災時の恐怖心があり原発問題もそうですが、どこか素直に受け止められないでいるのかもしれません。そんな時やはりスポーツは良いですね。勿論楽天とベガルタです。選手、観客が一体で凄まじいパワーで皆に伝わってきます。さあ5月!この仙台魂で心新たに!前向きに!

  • #20

    wave (土曜日, 30 4月 2011 06:13)

    昨日被災後白石で初めてオープンするお店があり足りないものがあったので朝早めに高速で行きました。気のせいか反対車線(下り)が込んでおり、また片側工事中かと思ったのですが、その気配もありませんでした。お昼頃帰り高速入口の案内板にもう10キロの渋滞と出ており、下を走って来ました。事務所に戻ったら、大型連休でボランティアや安否を気遣い地元に向かう車が多いと聞きました。ただ石巻方面や三陸方面は、普通ですら渋滞しております。また、道路もキチンと整備しておらず、駐車する所も少ないと思われます。折角の想いや力が生かせれば良いのですが、なんか歯がゆくなります。

  • #19

    wave (火曜日, 12 4月 2011 06:08)

    7日の夜大きな余震がありました。電気もガスもまた止まり不安な一夜となりました。朝になると施工店様の被害が報告され二次災害防止のために向かいました。仙台駅にも先週より復旧で2人行っておりますが、朝からまた駅に向かうとの事でした。大地震よりもう1ヶ月が過ぎました。怖いもので余震にも慣れてきました。本当によく揺れます。でもこういう時こそもう一度気を引き締めなければいけません。昨日現場中の余震時しっかり皆で意識して声を掛け合いやらないと高い所での作業のため事故になると痛感いたしました。皆で徹底!

  • #18

    wave (水曜日, 06 4月 2011 06:30)

    一部のJRが動き始めたせいか、ここ2~3日急にガソリン渋滞がなくなっように思えます。三陸自動車道が一般車両通行開始となり石巻本面に行って来ました。復旧作業等で街中は渋滞で、帰りに渋滞を避けようと海側工場地帯の道路を走りました。思ったよりスムーズに流れたのですが、周りはやはり唖然とする光景でした。高速道路も仙台東から名取に向け
    走ると右と左では光景が大違いです。一部の高速道路が津波に対しての防波堤になりました。津波時、柵を乗り越え高速道路に上って助かった人もおります。これからは折角作るなら高速道路の在り方やルートをしっかり考えなければいけないと思います。

  • #17

    wave (月曜日, 04 4月 2011 06:32)

    長町の東側に再開発している結構広い土地があります。昨年当たりからやっと動き始め、私立病院の移転やスポーツ施設、物販店舗等徐々に決まって来たと聞いておりました。確かUR都市再生機構さんが開発している所とJRさんの所とありますが、(他もあったのかな?)1等地の場所に突然仮設住宅が建ち始めました。素晴らしい英断だと思います。勝手な考えですが、もし出店が決定していても計画がまだで許されるなら、是非期限付きで仮設住宅に貸して頂きたいものですね。

  • #16

    wave (木曜日, 31 3月 2011 06:32)

    塩釜より多賀城方面、市内へと廻りました。先週と違い、1本海側を走りましたがどんでもない光景です。人間がコツコツ築き上げてきたものを、自然が一瞬にして奪い去っていったのです。凄まじい寒気と涙が出てきました。なんなんでしょう、この悲しさ、虚しさは?さらに1本海側で空港へ向かう道路(塩釜方面から事務所に帰る時の道路)がありますけど、暫くは走る気になりません。

  • #15

    wave (水曜日, 30 3月 2011)

    復旧対応工事へ各協力業者さんと車相乗りで6件ほど廻ってきました。現場に着いたら皆さん自分の持ち場をチェックし、作業開始。終わった人が、その他の人のお手伝い。すばらしいチームワークで見ていて気持ちよくなりました。ウェーブ協力業社は、強力業社です。この力強いすばらしい仲間がいて初めて仕事が成り立っているのだと改めて痛感、感謝いたします。行く途中々やはりガソリン渋滞でした。仙台市から交通渋滞になるのでガソリン給油に並ばないようにというお達しがございましたが罰則がなければ無理だと思います。車中こんな意見が出ました。夜間のみガソリン給油をしては?納得!!21時から並んで24時より給油開始。勿論今の20ℓではなく満タン、ただし5時終了。日中やる緊急車両用スタンドも絞りそれ以外のスタンドが一斉にこれをやれば効果があると思うのだけど、如何なものでしょうか?それにしても本当に困ったものです、自然に解決するのでしょうか?

  • #14

    wave (火曜日, 29 3月 2011 05:31)

    岩手南部のお店を廻りました。以前にも地震で被害を受けた所ですが、今回はそれ以上でした。建物の古い所は、外壁廻りや柱廻りの天井が落ちたり、防炎垂れ壁が割れたりしております。テナントで入っていると基本的にはオーナー財産分で、すぐ段取りしてくれる方となかなか動いてくれない方がおります。応急処置だけでも早くしていただけるとありがたいのですが。なかなか難しい問題があります。気仙沼へ30分の所へ行きました。小さなショッピングセンターですが、スーパーを覘いたら、結構商品が充実しておりビックリしました。気仙沼に近いせいかスーパーさんも皆さんのために頑張っているんだと痛感。SCの全店舗も照明を半分にし営業しております。買い物に来られた方もお店の方も大変声掛け合って本当に活気があり、心温まるものを感じました。田中さんの情報通りカートリッジがお店にまだ残っておりまして、不謹慎ですが、勤務中2店舗で3本セット2つづつ買って来ました。戻ったら、かみさんも同じくらい買っておりました。長年連れ添っておりますと考えている事が同じでも夫婦の会話が少ないからです。我家のガス開通は、一番最後の1ヶ月半だと思われます。なんと、福岡の知人からカートリッジ送ったからとの連絡が入りました。これで間違いなく最後が決定です。

  • #13

    管理人 (月曜日, 28 3月 2011 14:11)

    D社 田中様
    コメントありがとうございます。
    今後とも、貴重な情報宜しくお願いします。

  • #12

    D社 田中 (日曜日, 27 3月 2011 14:31)

    ガス、カートリッジ入荷しました!

  • #11

    wave (土曜日, 26 3月 2011 06:34)

    昨日高速道路は、朝6時より一般車両開通だったのですが、新聞によると泉インターに100台以上開通を待って並んだそうです。ほとんどが目指すは次のサービスエリア ガソリンスタンド。満タンに入れられたのでしょうか?ガソリンを使ってガソリンを買いに行くわけですから、なんとも。また市ガスの復旧も始まりました。問題ないか、一軒一軒調べていくわけですから人海戦術しかありません。これから1ヶ月半掛かるわけです。復旧の目処はホームページへと言われてますが、調べても詳しい事は分りません。心の準備といいますか、ガスのカートリッジを探しに行かなければいけないのか大体の日程を教えてほしいのですが、公表すればもめるのでしょうね。待つしかありません。廻りの人達に聞くと、結構オール電化の方が居られます。原発の問題でこれからの電力供給がどうなるのか、時間停電もこちらに来ると思います。それはさて置き、とにかくこの目に見えない原子力の恐怖を早く取り除いてもらいたいものです。現場にて命懸けで戦っている方々に祈るしかありません。

  • #10

    wave (金曜日, 25 3月 2011 05:59)

    4号線を南下し仙南・福島市方面に行きました(助手席ですが)。県境を越えても同様にガソリン渋滞です。狭い道路は1車線を塞いでしまっております。また並んでいて途中でエンストしている車があり、後の方はそれに気付かず並んでいます。本当に困ったものです。今日から一般車が高速道路の通行が出来る様になり帰り走ってきました。トラックが多い中、他県ナンバーで物資を積んだ普通車が多く見られました。ただ高速のスタンドも渋滞です。もしスタンドのガソリン供給が街中と同様20L制限だったり、本日終了になったらどうするのだろうと考えただけでぞっとします。ガソリンタンク満タンで持参し運転してこないと危険です。今度の土日はどうなるのだろう?

  • #9

    wave (木曜日, 24 3月 2011 06:07)

    仙北方面に行きました。建物としては、宮城沖地震前に建てたのでは?と思われる木造の商店の崩壊が目立ちました。街を離れ川沿いを走っていると本当に地震があったのかと思えるもうすぐ春を感じさせるのどかな風景です。ただ、赤ちゃんのミルクのため三陸の方から一時間以上かけて、水(ミネラルウォーター)を買いに来る方がまだいるそうです。お客様の車も緊急車両にならないのですが、その車にミネラルウォーターを山積みにして走ってきました。心意気を感じます。

  • #8

    wave (水曜日, 23 3月 2011 06:04)

    路面店舗をお客様の車で廻りました。床の亀裂や天井一部落下等ありましたが、一番感じるのは防炎垂れ壁です。今までは、一部破損でも、あまり落下までありませんでしたが、今回は硝子がそのまま床に落ちています。もしその下に人がいたらと思うとぞっとします。いつも思うのですが300坪以下の独立物販店舗で火を使わずない場合、排煙の問題が緩和されないものかと。営業時の火災発生はほとんど考えられないし、もし火事になっても排煙窓を開ける前にみんな逃げてしまいます。それより避難通路確保の強化や避難口の確保の強化、防火訓練の徹底の方がまだ現実的ではないでしょうか?また今日動いていて新たな問題があります。渋滞になっている所があり、ガソリンスタンドに並んでいるのかと思いきや宅配便の引取りでした。営業所止めの再開は良いのですがこれは悪循環です。ガソリン以上に並んでおります。どうしても必要なものならわかりますが。皆さん送る前に必ず先方の確認を取らないと送ってから「送ったから」では善意が悪意になってしまいます。何時間も待つのでは、ガソリン不足が更に深刻になります。それとも食料品と偽って、黙ってガソリンを送って来ているのでしょうか?本当に必要な物が必要な人に届きますように!

  • #7

    wave (火曜日, 22 3月 2011 06:13)

    塩釜へ行ってきました。多賀城もそうですが、水害のあった場所に窃盗団が来ているとの事です。作業員の格好をし捜索している振りをして金目の物を探したり、誰もいないお店の硝子を割り進入したりと、通電がまだのため警備もかかりませんし、警察もそこまで手が廻らない?現状犯人は日本人ではない!との想いとなんか空しくなってきます。帰りに南警察署に寄って来ました。緊急車両の手続きが出来ないかそのために必要な書類等、結論は駄目でした。警察の緊急車両扱いは、閉鎖している道路(高速等)で物資その他を運び為の許可認定で3及び5ナンバー以外の車に出すとの事でした。残念!とにかく出来る事を頑張ろう!

  • #6

    wave (月曜日, 21 3月 2011 05:58)

    昨日に引き続き、愛子方面と仙台駅構内を点検しました。仙台駅では自由通路を開通させるため皆さん必死です。(たーさんも休まずお手伝いしております)駅の自由通路が使えないと東口と西口の行き来が大変不便です。地元の人は他の行き方が分りますけど、遠方の人には分りにくく、今日も何人の方から聞かれました。待ち合せやバス乗り場の関係でどうしても必要な通路です。街には急にお手製の緊急車両を貼った車が多くなりました。と言うのは、緊急車両しかいれないスタンドが多いからです。とにかくスタンドの前には長蛇の列です。それがまた交通渋滞にもなっております。ガス復旧の見込みがない今ガソリンと灯油の問題は早く解決してほしいものです。

  • #5

    wave (日曜日, 20 3月 2011 06:11)

    今日はお客様の車に、業者さんと4人で仙台駅構内と多賀城方面のお店を点検して廻りました。地震後初めて多賀城方面に行きましたが、本当に凄いです。小岩君が地震後、姪っ子と奥さんの妹夫婦を探しに行った場所です。携帯がやっと繋がり、行ける所まで車で行き水の中歩いて助けにいったそうです。話には聞いていましたが、まるで終戦直後のようです。あちらこちらでサイレンの音が聞こえます。まだ水も電気も通らず給水所、やっと開いたイオンには長蛇の列です。私達は、本当に恵まれております、本当に困っている人達の所に早く物資が届く事を心より望みます。被災地の人々も、地震後を思い出しとにかく節約しいくらかでも更に困っている人の所へ届けばと切に願います。

  • #4

    wave (土曜日, 19 3月 2011)

    友達からのメールで南相馬から丸森へ350名ほど避難して来ているとの事。津波にあった人達も原発の近くに住んでいた人もこれからどうするのだろう?皆また同じ場所へ戻るだろうか?先祖代々の土地でもこれからの子孫の事を考えると偲び難いものを感じます。家督制度が段々薄れてきている中、これは国を挙げて皆で考えていかなければならない事だと思います。地震4日後
    街へ向かう途中、電気を全てつけ営業をしていた不動産を見てこの時期半分位消して営業をしたらと思いましたが、改めて考えるとこれから大切な業種です。移住等考えると村興しではないが公私を超え市町村のアピールと不動産とのタイアップやネットワークはあるのだろうか?

  • #3

    wave (土曜日, 19 3月 2011 05:54)

    昨日隣町の取引銀行に自転車で行きました。仙台空港に近い銀行で、大変込み合っておりました。通帳その他無くされた方が多くおられたのだと思います。銀行の方々も必死で頑張っておりました。目を赤くした行員さんもおり何があったのかは想像出来ました。でもそんな悲しみにも負けず本当に皆さん必死に頑張っております。車を運転していると自転車が非常に危なく感じてましたが、?十年振りに運転してみて、車社会重視の道路計画に問題ありと痛感しました。原発の問題、ガソリンの問題等エコを考えればこれからは、自転車や50CCがさらに見直されます。安全な道路計画を!

  • #2

    wave (土曜日, 19 3月 2011 05:32)

    大地震から1週間が過ぎました。水も出、電気も通り、ガスは1ヶ月ぐらい掛かるとの事。まだ余震が続いています。人間って怖いもので、もう平気で寝れるようになりました。ひげお君も書いておりますが、海沿いのまだ報道されない処で救助を待っている人々が沢山いるはずです。そのためにも、食料品、ガソリン等買占めはしないでほしい。JRが動かない現状現地に行くにも車しか交通手段がありません。両親の安否がわかっても、隣のおじさんは?友達は?と地元が心配で行きたい気持ちは伝わります。食料品その他を出来る限り積んで行きたいのだと思います。ひげお君今日地元へ向かいます?多分、戻ってこれるかわからない量のガソリンで!

  • #1

    ひげお (木曜日, 17 3月 2011)

    県内の市町村合併に伴い、町の報道が各々報道されずイライラです。
    気仙沼の本吉町に行くとするルートを知人から教えてもらいました。
    一関周りで千厩から津谷の川内には行けるそうです。

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震災から、これまでの支援に感謝♪ 2011.8

震災から10年…。

この10年が、これからの10年、そしてその先の未来への糧となる…。

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